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そろそろ二匹目が欲しくなってきました。
というわけで、一路ショップへ向かいます。
るびしゃんを買った店は流石に遠すぎるので、最寄のデパートの屋上のショップです。
当時の私たちはゴールデンにベタぼれしていたため、ドワーフという選択肢は念頭にありませんでした。
目指すはゴールデン。出来ればるびしゃんと違う毛色の子が欲しいな~。
しかし心配することなかれ。
当時の私たちはるびしゃんの毛色がノーマルだと思っていましたが、るびしゃんのパイド/アプリコットは、珍しいのかどうかは知りませんが、その後見かけたことがありません。今となっては、もう一度るびしゃん色の子が恋しいです。
そんなこんなで、ノーマルのチビを購入することになりました。…というか、そのショップにノーマルしか居なかったんだけど(-.-;)
何を選考基準にしたのかは覚えていませんが、とにかく元気なチビでした。
ショップの店員さんが、軽く健康診断をしてくれたのですが…。
「え~まずですね。耳はピンと立ってるでしょ。目もきらきらして生気がありますね。それで、お尻も…」
と、店員さんがチビを掴もうとした瞬間…、
華麗なジャンプを披露してくれました。
「…え~、お尻が…」
「おしり…」
「おし……」
「………」
店員さんは諦めたようにふっと目を伏せると、ぐわしと水槽を掴みあげて、
「はい、お尻も汚れてないですね」
姉妹が今後の飼育に一抹の不安を感じたことは言うまでもありません。
るびしゃんはこんなじゃなかったのに…(汗)
当時の私たちはるびしゃんが超天才ネズミだということに気付いていませんでした(苦笑)
ギャング降臨の瞬間でした。
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るびしゃんは旅行に行ったことがあります。
今では流石にそんな無茶しませんが、温和で物怖じしない子だったし、つい、大丈夫かな~と思ってしまったのです。だってだって、当時は置いていくほうが不安だったんだもの(汗)
その後は旅行に行くときは姉か私が残るというのが暗黙の了解になっていたので、本格的に家族旅行に行ったのはこのときが最後だったな~(しみじみ)
とはいえ一泊二日だったし、場所も県内だったので移動距離はたいしたことなかったんですが。
もともと水をあまり飲まない子だったので、野菜を大量に持っていってカバー。
暑くもなく寒くもない季節だったので、基本は車の中に放置。外に連れ出されたらそれこそ拷問だよな(滝汗)
旅館に入るときが一番ドキドキしました。
車に置いていこうかとも思ったんですが、それじゃ、家に置いてくるのと全く変わらないし、流石に心配だったので。
とは言え当然ペット厳禁。ケージごと連れてはいるわけには参りません。
というわけで、プラスチック製のバスケットに一時移動させて侵入(笑)
バレるわきゃないのに、無駄にドキドキします。
しかしその後、いつまでもバスケットのままじゃ可哀想だということで、風呂敷に包んでケージも持ち込む。
意味ないじゃ~~ん!!!
その後(るびしゃんにとっては)広~い和室で散歩させてみました。
がりがりがり
押入れ齧らんとってッ( ̄口 ̄;)!!
割と何事もなく家族旅行を満喫いたしました。
幼いときから可愛がられて可愛がられて過保護に育てられたるびしゃんは、一応「食べ物は人間がくれるもの」という認識を持っていたように思われます。現ハムスターあっきぃは「食べ物は勝手に生えてくるもの」と思っていると思います(汗)
お散歩から帰ってきたら、るびしゃんのためにご飯が用意されているのです。一日一度のビッグイベントです。
ある日のことです。
掃除が終わり、普段よりちょっと早かったのですが何の気なしにるびしゃんのを小屋に帰しました。
とルンルン気分で小屋に帰ったるびしゃん。いつものように、めぼしいご飯をいそいそと頬袋につめて隠しにいきます。
そして食後の毛繕い。
人心地付いたところで、そういえば散歩が少なかったな~と思い出したのか、出せ出せと騒ぎ出しました。
特に忙しくもなかったのでるびしゃんの要望どおり、もう一度小屋から出してやりました。
ひとしきり遊んで小屋に帰すと、一目散に餌皿に駆け寄りました。
そしてその中を覗き込むと、愕然とした表情で
外から帰ってきたのにご飯がない!!
これはとんでもない裏切りだッ!!
…て、おいおいるびしゃん、ご飯はさっきあんたが隠したんでしょ?
一日一回なの。そんな虐待されたような顔しても何にも出ないんです(汗)
ハムスターに人間の食べ物。あの可愛いお目々でおねだりされたら、どうにもこうにも抗いがたい。
ハムスターの飼い主なら誰しも一度ならず感じたことのある誘惑であると思います。
かく言うタケノコ姉妹も、結構人間のおやつをハムスター達に与えてしまっています。
そちゃあ、中毒性のあるものや直接的に危険のあるものは与えませんがね。
ケーキやらクッキーやらは主原料は小麦粉と卵なわけだし?月に一回あげるかあげないかならさして問題ないかな~、とか思っちゃうわけですよ。
好きで人間に飼われてる訳じゃないんだから、ちょっとくらい美味しい思いも出来なきゃね~?
特に初代るびしゃんは歴代の中でも一番人間の食べ物の味を覚えている子でした。
いやしんぼは人間に慣れるから面白いです。
るびしゃん一番の好物は「チーズケーキ」
姉はさしてチーズケーキが好きでもないのに、るびしゃんの為にケーキのときはチーズケーキを選んでいました(笑)
たとえ熟睡していたとしても人間に呼ばれればすっ飛んでくる愛いやつでしたVv
寝惚け眼で
と聞かれれば、たとえ何も持っていなくてもひま種の一つでもやらなければ収まりが付きません(笑)
ほんのちょっぴりのつもりでも、ハムスターにとっては巨大おにぎりサイズですからね。
たとえおねだりされても、ほんのちょっぴり、舐めさせる程度。おかわりは禁物。
己を律する心が大事です。
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どれがトップに躍り出るかは知りませんが、“食う”がハムスターの数少ない楽しみの一つであることはまず間違いないでしょう。
栄養面も大事だけど、短い人生、旨いもんをたらふく食わしてやりたいと思うのもまた親心なのであります。
…ハムスターにたらふく食わせたところで大した出費にゃならんしな。これがマスティフ級の大型犬だったらちょっと恐ろしいもんがありますが。
初代ルビーの頃にはペレットにハイペットのハムスターのまんまを使っていました。
これはクッキータイプのペレットで、結構甘い。薄味のラングドシャって感じです。
これを両手でもってサクサク食べてる姿はぷりちー(*´∀`)Vv るびしゃんも結構気に入ってました。
…因みに姉の友人は、これをおやつに一袋完食したという逸話を持っております。高価いのに(笑)
クコの実もるびしゃんのお気に入りでした。
現ハムスターあっきぃもこれは結構好き。人間が食べると…え~…非常に素朴なお味でして…ぶっちゃけあんまり美味しくないです。でも健康食品なんだぁな。
粟穂は不評でした。
ちまちま無視って食べるって、ハムスターの好みとするところだと思ったんだけど…延々小屋の中に放置されていたので、庭に蒔かれました。一週間足らずで雀たちの腹の中(笑)
るびしゃんの餌貯蔵場所は回し車の下と決まっていました。
小屋に帰すと真っ先に餌皿に直行して、一生懸命頬袋に全ての餌を詰め込みます。
暫くどこに隠そうか悩んだ後に、結局いつも回し車の下へ…。
餌皿に入ってるより逆に目立つんだけど、るびしゃんが満足ならそれでいいの(笑)
ハムスターのおやつやらご飯やら買うのって楽しいですよねWw
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